チワワは安い?高い?チワワの販売価格相場まとめ

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チワワは安い?高い?チワワの販売価格相場まとめ

  • 2021月05月06日更新
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家の中で飼うことができて、くりっくりの目が愛らしいチワワは人気の犬種のひとつです。購入を検討している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、チワワの販売価格相場を購入方法や種類によって違いがあるのかをまとめました。

チワワの購入価格相場

チワワの購入価格の相場は購入方法によってことなります。

チワワを購入する主な方法はペットショップかブリーダーからの直販になります。

ペットショップで価格相場は40万円〜80万円

ペットショップで販売されているチワワは、ブリーダー→オークション→ペットショップといった工程を踏んで販売まで至るので、中間コストが大きくなる分高くなる傾向にあります。

地域や毛色・種類によって価格は上限しますが、40万円〜80万円程度で販売されています。

ここからさらにワクチンや配送費用、グッズなどを買い揃える必要があるので、100万円程度の予算が必要になる場合もあります。

ブリーダーから購入する場合より2倍近くする場合もあるので、ある程度の予算覚悟が必要です。

ブリーダーから直接購入する場合20万円〜50万円程度

日本全国のチワワブリーダーが直接購入することが可能です。子犬販売のポータルサイトでは優良ブリーダーが繁殖したチワワが販売されています。

価格相場は20万円〜50万円前後となっており、ブリーダーから直接購入できる分、ペットショップと比較するとかなりリーズナブルです。

注意点として、犬の販売は対面販売が義務付けられており、購入場所も事業所に限られます。そのため、ネットで気になったチワワがいたら実際に育てられているブリーダーの元まで足を運ぶ必要があります。

一方で足を運ぶことで、犬が育った環境やブリーダーに直接質問できたりできるので、本当に求めるチワワと出会える可能性も高くなります。

毛色や種類による価格相場の違い

チワワは毛の長さでロングコートチワワとスムースコートチワワに分かれ、ドワーフ・ハイオン・スクエアといった体型による違いがあり、被毛の色もさまざまです。

これらの毛色や種類による違いは販売元によるため、断定はできません。A店ではロングコートが安かったのに、B店ではロングコートが高いといったことがありえます。

オスよりもメスの方が若干高額

犬は全体的にオスよりもメスの方が高額にある傾向があります。しかし、チワワは他の犬種ほどその差が顕著ではありません。

同じお父さんお母さんから生まれたチワワでもオスとメスで同額で販売されている場合もあります。

都会は高額になる傾向

ペットショップで購入する場合、地域による価格差は顕著に現れます。

東京などの都会は地方に比べると高額になる傾向があります。ペットショップでは家賃や人件費などの固定費が高いため、販売価格も高くなります。

チワワ購入前に価格より知っておきたいこと

チワワに限らず、犬は動物愛護法により生後56日経過後しか販売できません。そのため、それ以前に販売されている犬は法律違反となります。

また犬の販売は対面販売が義務付けられており、購入場所も事業所に限られるので、実際に子犬の元へ足を運んで契約をしないといけません。

価格も重要ですが、実際に子犬に触れてみてから購入を検討しましょう。

子犬がどんな環境で育ったかも確認しておこう

子犬を購入したら飼い主としての自覚を持ってしっかりと育てなければいけません。そのため、自分でしっかりと育てられるのかは購入前に決めなければいけません。

ブリーダーから直接購入する場合は、見学の際にをブリーダーにいろいろ確認できたり、成長現場も実際に見られるメリットがあるため、子犬を育てることが不安な方はブリーダーから直接子犬を購入した方が良いかもしれません。

ブリーダーから気になるチワワを購入しよう

ペットの窓口なら全国の優良ブリーダーから直接チワワを購入できるので、経験豊富なチワワブリーダーからどのように成長していくかも聞くことができます。

まずはどんなチワワちゃんがいるのか気軽にサイトを覗いてみましょう!

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