パピヨンの飼い方~子犬を飼う前に知っておきたいポイント~

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パピヨンの飼い方~子犬を飼う前に知っておきたいポイント~

  • 2015月04月15日更新
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パピヨンという名前の由来

パピヨンは、フランス語で「蝶」の意味。蝶のような耳を持つことからパピヨン(papillon)と名前がつきました。垂れ耳のタイプはファーレン(phalène-フランス語で『蛾』の意味)と呼ばれます。

パピヨンの種類

FCI(国際畜犬連盟)などでは『ファーレン』と『パピヨン』の2つのタイプに分類されていますが、日本やアメリカでは同犬種として扱います。

パピヨンの歴史

パピヨンの祖先は、スペインを原産とするスパニッシュ・ドワーフ・スパニエルであると考えられています。また、パピヨンは16世紀にはヨーロッパの貴族階級で特別な扱いを受けていました。ルイ14世時代のマリー・アントワネットもパピヨンの崇拝者でした。その人気ゆえに、イタリアのボローニャ地方で多く繁殖され、高値で取引されておりました。

パピヨンの特徴

被毛が豊富であり、特にのどのあたりとお尻の部分に多いです。耳や目の周りに模様が入るのも特徴です。可愛らしく「くりん」と上を向いた尾も特徴的でしょう。また、目は大きめで黒色をしております。

パピヨンの毛色

パピヨンの毛色は始めは単色でしたが、近年は白が優勢になっており有色の斑が小さくなる傾向にあります。現在の一般的なパピヨンの毛色は、ホワイト&ブラウン、ホワイト&ブラックです。毛色の配色や割合、毛の量には個体差があります。また、成犬になるにつれ、毛色が変化する性質があります。子犬の頃は全体的に黒っぽい子が多いようです。ブリーダーさんに相談し、両親の毛色などを参考にすることで、ある程度予想する事が可能です。

パピヨンの性格

パピヨンは好奇心があり、人間が大好きで誰とでも仲良くでき、フレンドリーな犬と言われています。

パピヨンの大きさ

一般的なパピヨンの体高は20cm~28cm程度といわれていますが、体重は2,3kg~5,6kgまでと様々です。

パピヨンが気を付けたい病気

膝のお皿がずれる「膝蓋骨脱臼」、瞼の内側が圧迫されることによって目やにを引き起こす「眼瞼内反症」に注意が必要です。

パピヨンのお手入れ

被毛は絹糸状なので毎日かかさずブラッシングをする必要があります。ただしアンダーコート(下毛)がないので、被毛が抜け替わることがなく、手入れは比較的簡単です。シャンプーは月1~3回くらいで十分ですが、乾かす際はドライヤーで手際よく整えるよう気を付けます。

パピヨンの運動

パピヨンはとてもエネルギッシュで活発です。運動能力に優れており、アジリティー ( 犬の障害物競走 ) に参加しているパピヨンもたくさん目にします。公園でボール遊びやフリスビー、駆けっこなども楽しめるでしょう。ただし、骨格の安定しない子犬の時期は、無理をさせないよう、飼い主がコントロールします。

パピヨンのしつけ

パピヨンは正しい接し方をしてあげれば、愛情豊かな犬ですので素晴らしい家庭犬になります。しかし、パピヨンは非常に賢いので、間違った対応をすれば、それをすぐに学習してしまいます。正しいしつけ方法を、飼い主さんも身に付ける努力が必要です。

photo by mukarin

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