シーズーが気をつけたい病気「アレルギー」と「アトピー」

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シーズーが気をつけたい病気「アレルギー」と「アトピー」

  • 2016月01月21日更新
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シーズーは穏やかで飼いやすい小型犬として人気が続いている犬種です。飼い主さんの好みによって被毛を伸ばしたりカットしたり、見た目や印象を変えることもできるのも人気の理由のひとつだと思います。そんな誰からも愛されるシーズーですが、実は皮膚の病気に気をつけなければなりません。その中でも特に覚えておきたいのは、アレルギーとアトピーについてです。人間においてもよくその名を聞くことがあると思います。わんちゃんにおける発症原因や症状も、人間とあまり変わりありません。しかしアレルギーとアトピーの違いやその仕組みをご存知でしょうか?今回はそんなシーズーが気をつけたい病気である、アレルギーとアトピーについてご紹介!シーズーをすでに飼っている人はもちろん、これからお迎え予定の方も必見です!

シーズーが気をつけたい病気「アレルギー」とは

アレルギーの仕組み

人間のからだと同様、シーズーのからだにも病原菌から身を守るための免疫というものがあります。これが異常に作用し、本来病原菌ではないものにも関わらず、免疫の反応が起こることにより発症します。

アレルギーの原因

過剰な免疫反応を引き起こす原因の物質をアレルゲンと呼びます。このアレルゲンと触れる、摂取することによってアレルギー反応が起こります。なにがアレルゲンになるかは個体によって異なります。ノミやダニ、さまざまな食べ物、花粉がアレルゲンとなることが多いようです。

アレルギーの症状

足先を舐める、顔まわりが赤くなる、体や耳や目をかゆがる、充血、フケがでる、毛が抜けるなどの症状がみられます。飼い主さんは皮膚への症状が見つけやすいこともあり、これらが一般的とされています。しかし皮膚トラブルのほか、下痢や嘔吐などの症状がでることもあります。

アレルギーの治療

炎症部位のケアをおこなっていきます。それと同時にアレルゲンを除去し、食事管理と皮膚のケアをおこなうことが多いようです。食事によって内側から体質を改善し、シャンプーによって外側から皮膚をケアしていきます。

アレルギーの予防

アレルギーの予防のためには、そのアレルゲンとなる物質がなにかを知る必要があります。特定したアレルゲンとの接触、体内への侵入を阻止することが必要です。アレルゲンの特定が難しい場合は、動物病院で検査をすることもできます。

シーズーが気をつけたい病気「アトピー」とは

アトピーの仕組み

様々な要因が絡み合い、皮膚トラブルを引き起こす病気です。アレルギーとは異なり、原因のうちのひとつを除去しただけでは完治することはありません。シーズーにとってアトピーとは長期的なケアが必要となる病気なのです。

アトピーの原因

アレルギーの発症も原因のひとつとされていますが、遺伝的な要因が強く発症するのではないかと言われています。

アトピーの症状

皮膚に炎症がおこり、さまざまな皮膚トラブルを引き起こします。特に足先、足の付け根、目の周り、おなか、肛門周りが炎症を起こすことが多いようです。初期段階ですと、季節の変わり目や体調を崩した時にのみ症状が現れます。それが高い頻度で起こるようになり、やがては一年通して起こり続けることがあるようです。

アトピーの治療

炎症部位のケアをおこなうとともに、アレルゲンとなりうるものとの接触を避けるようにします。また、食事管理によって内側から体質を改善し、シャンプーによって外側から皮膚を保湿ケアしていきます。

アトピーの予防

アレルギーを引き起こすような原材料が含まれていない良質な食事を与えていくことが望ましいです。また、アトピーをもっているシーズーは、日頃から皮膚がべたついている、もしくは乾燥しているなどの異常を持っている子が多いようです。皮膚状態の改善をするとともに、アトピーに強い皮膚作りをしていく必要があります。

いかがでしたか?シーズーが気をつけたい病気のひとつであるアレルギーとアトピー。その違いをわかりやすく言うと、特定のアレルゲンが原因で起こるのがアレルギー。アレルギーを含む様々な要因によって起こるのがアトピーなのです。アトピーの完治には根気強いケアが必要となります。愛犬シーズーのためにもしっかりとした理解を持ち、ケアをしてあげてくださいね!

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