ゴールデンレトリーバーが気をつけたい泌尿器・消化器の病気

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ゴールデンレトリーバーが気をつけたい泌尿器・消化器の病気

  • 2016月01月20日更新
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今回は泌尿器・消化器をピックアップしゴールデンレトリーバーが気をつけたい病気をご紹介いたします。ご紹介する病気の中には遺伝的に発症するものもあります。それらには《遺伝的要因あり》の目印を入れたので、ぜひ参考にしていただければと思います。

ゴールデンレトリーバーが気をつけたい泌尿器の病気

【急性腎炎】

《遺伝的要因あり》腎臓に炎症が起こる病気です。血液をろ過する役割を持つ「糸球体」に異常があることが多く、急性糸球体腎炎とも呼ばれます。ウイルス性の場合もありますし、ゴールデンレトリーバーは遺伝的に発症することもあります。お迎えする子犬の家系に発症している子がいないか確認しておくと安心です。

【尿道結石】

尿中にできた結石が尿道に詰まってしまう病気です。ゴールデンレトリーバーの中でも特に男の子に注意が必要です。男の子の方が女の子より尿道が長いからです。日常的におしっこを我慢させすぎない環境づくり、しっかりとした水分補給が大切になります。

【包茎】

包皮口が小さい状態のことを包茎といいますが、深刻な病気ではありません。男の子のわんちゃんはみんな包茎であると言われているほどです。男の子がおしっこの後に陰部をなめている様子がよく見られますが、これは包皮内に残った尿による細菌感染を防ぐための行為です。日常生活や健康には全く問題ないので、一般的に手術などの治療は必要ありません。繁殖を考えている場合にのみ、手術が必要なケースもあります。

【停留睾丸】

《遺伝的要因あり》ゴールデンレトリーバーの男の子の睾丸は、生後一ヶ月頃から降りてくると言われています。しかし睾丸が降りてこない状態を停留睾丸と呼びます。片方だけの場合もあれば、両方とも降りてこない場合があります
。体内に残った睾丸がのちのち腫瘍化してしまうことがあるようなので、早めの手術が望ましいと言われています。

ゴールデンレトリーバーが気をつけたい消化器の病気

【大腸過敏症】

ゴールデンレトリーバーは大腸が弱い子が多いようです。大腸炎によって下痢などを起こしてしまいます。その原因のほとんどは食べ物にあります。人間の食べ物を与えないことはもちろんですが、その子にあった食事を見つけてあげることが大切です。

【肛門周囲瘻孔】

《遺伝的要因あり》こうもんしゅういろうこう。しっぽが太くて長いゴールデンレトリーバーなどの犬種によく見られる病気です。衛生状態が悪く細菌感染が起こり、皮膚に炎症を起こす病気です。進行すると炎症部位が腫瘍化することもあります。肛門まわりを気にして床にこすりつけていたり、異臭があるようならはやめに動物病院で見てもらいましょう。日頃から清潔を保つことが大切です。

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