チワワをブリーダーから購入できるのはどのくらいの年齢?

  • S20x20 img 2416♪chuchu♪

チワワをブリーダーから購入できるのはどのくらいの年齢?

  • 2015月09月10日更新
  • 2773view
S669x446 s560x420 %e3%82%b5%e3%82%b6%e3%83%b3%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%973

生まれたてのチワワの子犬って本当に可愛いですよね。できるだけ早いうちに一緒に過ごし、成長を見守りたい!って思う気持ちは皆さんあると思います。
しかし、実際は動物愛護法により、ある程度の月齢が経過しないと販売できないという法律が存在するのです!その理由とともに、ブリーダーさんからチワワの子犬を購入する場合、いったい何日齢が適しているのかをご紹介したいと思います。

動物愛護法

2013年9月に動物愛護管理法を改正、8週齢(生後56日)未満の子犬の引き渡しを禁じることにしました。
移行期間である3年間は「生後45日」未満の引渡しが禁じられています。
つまり2015年9月現在ですと、生後46日以上の子犬をブリーダーさんからお迎えできるということです。

チワワの社会化と海外の考え方

わんちゃんには性格を決定づけるとされる「社会化期」という重要な期間があります。
親犬や兄弟犬と交流することで、子犬は「犬としての社会的関係」を学ぶのです。
この「社会化期」に子犬を親犬から引き離すと、成犬になったときに攻撃性や警戒心が強くなったり、免疫が弱く病気になりやすくなることがあるようです。
これは専門家の研究でも実証されており、海外では早くから8週齢(生後56日)未満の引渡しを禁じていました。
この海外の考え方をもとに、日本でも生後56日以降、きりよく生後60日以降に引き渡し可能、と定めるブリーダーさんが多いようです。
とくにチワワはサイズが小さいので、慎重になるブリーダーさんが多いのではないでしょうか。

何週齢のチワワを飼うか

なんと子犬のこころ(精神)は人間の20倍の速度で成長すると言われています!
子犬の2週間が、人間の280日に匹敵するわけですから、何週齢の子犬を飼うかは、とても大事なポイントです。

・4~7週齢

兄弟犬など、そばにいる動物に仲間意識を持ち始めます。
この時期に子犬同士で触れ合うことで、他のわんちゃんとの接し方や社会性を身につけます。

・7~12週齢

父犬、母犬をリーダーだと認識します。
この時期に人間や他の動物と触れ合うことで敵じゃないんだ!と思ってもらうことができます。
もちろんこの期間を過ぎてからでも認識可能ですが、時間がかかるとされています。

・13~16週齢

子犬同士の間でも階級ができます。

7週齢より前の子犬を飼うと、子犬同士のコミュニケーション不足から、犬同士の社会性が身につかず、将来他の犬に対して吠えてしまったり、攻撃的になる可能性があります。
逆に12週齢を過ぎるてしまうと、飼い主をリーダーとして見てくれなかったり、人間社会に適応しづらくなったりすることがあります。
子犬は、なるべく8~10週齢の間に、遅くても12週齢までに飼い始めるといいでしょう。

子犬がどんな環境で育ったか

子犬がそれまでどんな環境で育ってきたかをブリーダーさんに確認することも大切です。
兄弟犬同士でよく遊んでいたか、親犬のそばで過ごしてきたか、人間の愛情を受けていたかなど、これらの条件が満たされていないと、神経質な性格になりやすく、無駄吠えが増えたり、しつけがしにくくなる可能性があります。

いかがでしたか?
子犬のお迎えする予定の方は、ブリーダーさんと相談の上、譲ってもらいましょう。
ただし子犬の体調が悪ければ無理をしてはいけません。
お引越しは子犬にとって相当な負担となりますので、万全な状態でお迎えしてあげてくださいね。

photo by 渡邉ブリーダー

ペットの窓口マガジンを読もう!

関連する記事

この記事に関連する子犬

この記事に関連するキーワード

アクセスランキング人気のあった記事まとめ