ボストン・テリアの基礎知識(性格、毛色、選び方など)

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ボストン・テリアの基礎知識

ボストン・テリアはコンパクトで愛嬌のある顔立ちと美しい毛並みを持ち、人懐っこく甘え上手な性格の持ち主です。
ボストン・テリア

ボストン・テリアの基礎知識

人懐っこく、元気いっぱいに愛嬌をふりまく性格。

友好的で活発なボストンテリアは、はじめて犬を飼う方にも馴染みやすい犬種です。ブルドッグの血を併せ持つため作出当初は闘犬としても用いられてきましたが、小型化が進んだ現在は攻撃性も低く、無駄吠えも少ない方です。また、知性も高く、人間社会のルールに溶け込みやすい高い理解力を備えています。快活な性格のため、飼い主と遊んだり、自ら走り回ったりと運動を好む一面も持っています。忍耐強く、飼い主への従順性も併せ持つので、お迎え後に家族の一員となるのにさほど時間がかからない犬種です。


ツヤのあるブラックが基本の美しい短被毛とホワイト・マーキング

ボストンテリアの被毛は非常に短く、なめらかでツヤがあります。毛色は、ホワイト・マーキング(白斑)のあるブリンドル、シール(明るい光のしたでは赤みがかって見えるブラック)、ブラックなどがあります。スタンダードでは「必要とされる斑」として、白いマズル・バンド、目の間の白いブレーズ、白い前胸、「望ましい斑」として、頭部を越える均一な白いブレーズが規定されています。


愛嬌のある顔立ちと美しい毛並み、コンパクトな容姿

スカルはスクウェアで、頭頂はフラットでしわのない状態が理想です。スタンダードの定める体重は、軽量級6.8kg未満、中量級6.8〜9.0kg、重量級9.0〜11.35kg程度。眉弓は明瞭でマズルは短く、幅広く厚みがあり、スカルとの釣り合いが取れている犬が美しいとされています。両目の大きく離れた愛くるしい顔立ちもボストンテリアの特徴です。四肢は前脚はまっすぐで2本が比較的離れてついています。足は小さく、爪も短くコンパクトな形状です。


ボストンテリアの選び方

とにかく人懐っこく、愛情を求めてホッピングするほど元気いっぱいなボストンテリア。人間も他の犬も大好きな場合が多く、遊びたがりな一面を持っています。テリアの攻撃性も抑えられているビギナーにも飼いやすい性格ですが、ときおり愛情要求から攻撃性が高まることもあります。子犬のうちからしつけと遊びをバランスよく配分し、人間社会への適用を進めるようにしましょう。

部位 確認ポイント
小さな耳は直立しており、スカルの端近くに位置します。断耳は任意ですが、頭部の形状に調和します。
両目は広く離れており、大きな丸い目が特徴です。色は暗色系で、目尻が頰のライン上にあるものが美しいとされています。
しっぽ 尾は付け根の位置が低く、形状はスクリュー型で非常に短く細いのが特徴です。水平より上に向いているものは望ましくないとされています。
おしり 体躯の延長にすっきりと位置しているおしりが特徴で、横から見て背中のラインと平行な位置に尻頭があるかどうかチェックしましょう。
小さな前脚は丸くコンパクトで、内向き・外向きではなく平行な状態が望ましいです。後脚は大腿がとても力強く筋肉質でしっかりとした犬が理想です。爪は短いのが基本です。
噛み合わせはアンダーショット(下の切歯が上の切歯より前方に出る咬み合わせ)かレベルバイト(上下の切歯の端と端がきっちり咬み合う咬み合わせ)で、口を閉じた状態で歯や舌が見えるのは欠点とされています。
ブラックで幅広い、鼻孔の間にくっきりとした線があるのが基本。ストップ(額と鼻のつなぎ目にあるくぼみ)から鼻先までのマズル上面ラインは、スカル上面のラインと平行しているのが望ましいとされています。
つやのあるブラック系の短毛が特徴。ホワイト・マーキングがきれいに入っているかどうかが、成長後のボストンテリアの美しさを左右する大切なポイントです。